“外國文”の読み方と例文
読み方割合
とつくにおん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手形は多く外國文とつくにおんもてしたゝめたるに、境守る兵士は故里ふるさとの語だによくは知らねば、檢閲は甚しく手間取りたり。瞳子青き男はてふ一つ取出でゝ、あたりの景色を寫せり。