“外國音”の読み方と例文
読み方割合
とつくにおん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此の時始めて同行の人を熟視したるに、よはひ三十あまりと覺しく、髮の色あか瞳子ひとみ青き男我目にとまれり。何處にてか見たりけん、心におぼえある顏なり。その詞を聞けば外國音とつくにおんなり。