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とせふ
ふりがな文庫
“とせふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
渡渉
50.0%
徒渉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渡渉
(逆引き)
対岸のよい釣場に早く行かうとして腰まで水のとゞく急な流れを
渡渉
(
とせふ
)
しながら、危く水中に倒れさうになつてゆつくりした滑稽な身振りでもつて片手に竿を片手に追鮎箱を高く差し上げる
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
房一の竿の前を
渡渉
(
とせふ
)
するので承諾を求めたのだ。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
とせふ(渡渉)の例文をもっと
(1作品)
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徒渉
(逆引き)
大軍
徒渉
(
とせふ
)
、水、湯の如し
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
とせふ(徒渉)の例文をもっと
(1作品)
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