“とごゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:トゴヱ
語句割合
鋭声75.0%
鋭聲25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
草塚にこもるこほろぎ潮騒しほさゐのとどろ立つ夜を鋭声とごゑしきりに
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
野分のわきだちかけりつぎ来る秋鳥のきそふ鋭声とごゑ朝明あさけまされり
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
野分のわきだちかけりつぎ來る秋鳥のきそふ鋭聲とごゑ朝明あさけまされり
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)