“とうばにく”の漢字の書き方と例文
語句割合
東坡肉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四大盤といって東坡肉とうばにくやら海参なまこやら鴿はとのようなものを盛ったのが四色、四点心といってこれは魚鳥ぎょちょうや豚の肉と野菜とを固めたような料理が四色
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
長崎でも同じ角煮といいながらうちによってすこしずつ料理方りょうりかたが違う。僕の家のは支那人直伝の東坡肉とうばにくというのだ。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
トウバニク 春 第三十三 東坡肉とうばにく
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
麺麭ぱん餡掛あんかけ 春 第三十三 東坡肉とうばにく
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
第三十三 東坡肉とうばにく
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)