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てをひ
ふりがな文庫
“てをひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手負
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手負
(逆引き)
さるを君と我とを遠ざくべき大いなる不幸の、忽ち
目前
(
まのあたり
)
に現れたるを見て、我胸は
塞
(
ふさ
)
がり我舌は結ぼれ、私は面を
手負
(
てをひ
)
の衣に隱しゝ
隙
(
ひま
)
に、君は見えずなり給ひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
てをひ(手負)の例文をもっと
(1作品)
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