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てつわく
ふりがな文庫
“てつわく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鉄枠
80.0%
鉄欄
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉄枠
(逆引き)
「うむ、Q型8号とは、この人造人間ですよ。ホラ、その
鉄枠
(
てつわく
)
の上にペンキで書いてある」
人造人間事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
可哀想
(
かわいそう
)
に、鳴いているな」そう云って大蘆原軍医は、大きい
鉄枠
(
てつわく
)
のなかを
覗
(
のぞ
)
きこんだ。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
てつわく(鉄枠)の例文をもっと
(4作品)
見る
鉄欄
(逆引き)
精々
(
せいぜい
)
が
米琉
(
よねりゅう
)
の羽織に
鉄欄
(
てつわく
)
の眼鏡の風采頗る
揚
(
あが
)
らぬ私の如きはどうしてもお伴の書生ぐらいにしか見えなかったであろう。
斎藤緑雨
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
てつわく(鉄欄)の例文をもっと
(1作品)
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