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てきめん
ふりがな文庫
“てきめん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
テキメン
語句
割合
覿面
97.1%
的面
1.0%
贖面
1.0%
顛面
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
覿面
(逆引き)
「悪い方でもなかろうと思うけれど、一切秘密だから他の相場が分らない。兎に角
覿面
(
てきめん
)
だ。勉強すると上る。君は屹度上っているよ」
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
てきめん(覿面)の例文をもっと
(50作品+)
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的面
(逆引き)
グラツドストオンはかういふ風に通信機関を
巧
(
たくみ
)
に利用する事を知つてゐる人だつたから、氏が公的生活から隠退すると、ある通信社などは、
的面
(
てきめん
)
に二万円ばかし収入が減つたといふ事だ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
てきめん(的面)の例文をもっと
(1作品)
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贖面
(逆引き)
それが夜なかに眼を醒ますと、いわゆる鉄砲の中毒、ふぐの祟りで苦しみ死にをしたのは、天罰
贖面
(
てきめん
)
とでも云うのでしょう
半七捕物帳:56 河豚太鼓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
てきめん(贖面)の例文をもっと
(1作品)
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顛面
(逆引き)
いやもう、天罰
顛面
(
てきめん
)
ぢや。あの女は背負ひ切れない程の罪を作つて居る。人手にかゝつて死んだといふが、私は下手人を
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てきめん(顛面)の例文をもっと
(1作品)
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テキメン