“ておど”の漢字の書き方と例文
語句割合
手踊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それはもう、みんな楽しそうで、鴎硯様は、唄や手踊ておどりが、大層お上手でございました。さんざん笑わせて頂きましたくらいでございました」
ほかにも、舞台ぶたいがつくられて、おんな手踊ておどりなどあってにぎやかでした。
どこかで呼ぶような (新字新仮名) / 小川未明(著)