“てうそ”の漢字の書き方と例文
語句割合
彫塑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭上の紫藤しとうは春日の光りを揺りて垂れ、藤下とうかの明子は凝然ぎようぜんとして彫塑てうその如くたたずめり。予はこの画の如き数分の彼女を、今に至つて忘るる能はず。
開化の殺人 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
女優のサラ・ベルナアル、平和論者のラ・フオレツト、彫塑てうそ家のロダン、著作家のバアナアド・シヨオ、それから今一人支那の伍廷芳——といつたやうな人達は、揃ひも揃つて皆菜食主義者である。