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ていう
ふりがな文庫
“ていう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丁卯
66.7%
檉宇
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁卯
(逆引き)
アメリカ領事館書記官A・ボルトメンが倒壊寸前の徳川幕府当局から江戸横浜間の鉄道利権を取った日付は慶応三年
丁卯
(
ていう
)
十二月二十三日
黒田清隆の方針
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
たとえば
皇極紀
(
こうぎょくき
)
の元年十一月
丁卯
(
ていう
)
(十五日)の条に、天皇御新嘗(……ニハナヒをきこしめす)、又是日皇太子大臣各自新嘗(……ニハナヒしき)とある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
この弥勒二年
丁卯
(
ていう
)
という年が、
後柏原
(
ごかしわばら
)
天皇の永正四年、西暦一五〇七年に該当することにはまず疑いがない。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ていう(丁卯)の例文をもっと
(2作品)
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檉宇
(逆引き)
牧野鉅野は臨終の際大沼竹渓に遺嘱してその行状をつくらしめ碑銘を林
檉宇
(
ていう
)
に請うことを願ったが、竹渓もその時既に病篤くして鉅野の望を果すことができなかったという。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ていう(檉宇)の例文をもっと
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ていぼう
ひのとう