“つゞみう”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかれども第十九世紀の大勢は後へを圧せり。疲れたりといへども中止すべからざるなり。填然てんぜんとして之につゞみうち兵刃既に交はるに及んでは勢勝敗を決せざるべからず。
明治文学史 (新字旧仮名) / 山路愛山(著)