“ぢひびき”の漢字の書き方と例文
語句割合
地響100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春惜むこのゆするは日のけて砲車つづき來る永き地響ぢひびき
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
春惜むこのゆするは日のけて砲車つづき来る永き地響ぢひびき
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
砲車トラツク裝甲車機關銃隊日毎とどろかす地響ぢひびきを吾れは
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)