“じひび”の漢字の書き方と例文
語句割合
地響100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ、長良川博士。せっかくですが、もうおそいです。いま余の耳には、はっきりと海底超人の怒りの声が聞こえてきました。博士には、あのさわぎが聞こえませんか。あの地響じひびきがきこえませぬか」
海底大陸 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ずしんと、はげしい地響じひびきがしたのは!
火星兵団 (新字新仮名) / 海野十三(著)