“ぢしや”の漢字の書き方と例文
語句割合
持者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
就中なかんづく、夫婦共に法華ほつけ持者ぢしやなり。法華經流布るふあるべきたねをつぐ所の、玉の子出生、目出度覺候ぞ。色心二法しきしんにほふをつぐひとなりいかでかをそなはりさふらふべき。とくとくこそうまさふらはむずれ。