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ちんちん
ふりがな文庫
“ちんちん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沈々
75.0%
心火
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈々
(逆引き)
ばさと木の葉の落ちる音にも胸
轟
(
とどろ
)
かせ、ただ黒暗々たる無人の密林盆地のうちに天も地も
沈々
(
ちんちん
)
と更けゆく中に、寂寞身を切るような
阿弗利加
(
アフリカ
)
奥地の奇異な一夜を明かしたことであったが
令嬢エミーラの日記
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ちんちん(沈々)の例文をもっと
(3作品)
見る
心火
(逆引き)
それだから私は実に心配で、
心火
(
ちんちん
)
なら可いけれど、なかなか心火どころの
洒落
(
しやれ
)
た
沙汰
(
さた
)
ぢやありはしません。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ちんちん(心火)の例文をもっと
(1作品)
見る
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