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ちょうれい
ふりがな文庫
“ちょうれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凋零
66.7%
重礼
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凋零
(逆引き)
安井息軒
(
やすいそっけん
)
の『北潜日抄』明治戊辰六月二十九日の記に「保岡元吉衝心ヲ以テ没去ス。年来ノ旧識
凋零
(
ちょうれい
)
殆ド尽ク。
悵然
(
ちょうぜん
)
タルモノコレヲ
久
(
ひさし
)
ウス。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
硯友社は漸次に
凋零
(
ちょうれい
)
して今では全く過去の夢物語となった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ちょうれい(凋零)の例文をもっと
(2作品)
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重礼
(逆引き)
説文会には島田
篁村
(
こうそん
)
も時々列席した。篁村は武蔵国
大崎
(
おおさき
)
の
名主
(
なぬし
)
島田
重規
(
ちょうき
)
の子である。名は
重礼
(
ちょうれい
)
、字は
敬甫
(
けいほ
)
、通称は
源六郎
(
げんろくろう
)
といった。艮斎、漁村の二家に従学していた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ちょうれい(重礼)の例文をもっと
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