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ちゃちゃ
ふりがな文庫
“ちゃちゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茶々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶々
(逆引き)
やいッ!
汝
(
うぬ
)
あいってえなんだって人の仕事に
茶々
(
ちゃちゃ
)
を入れるんだ? こらッ、こいつッウ!……てッ、てめえのおかげで、
奪
(
と
)
れる刀もとれなかったじゃねえかッ! な、なんとか音を立てろいッ音を
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
長政とお市の方とのあいだにありと聞く四人の
和子
(
わこ
)
。——そのうちの
万寿
(
まんじゅ
)
と
茶々
(
ちゃちゃ
)
にちがいないと直感したからである。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして万寿は同役の小川伝四郎がしかと背に
結
(
ゆ
)
いつけて立ったので、木下藤吉郎も、上の姫の
茶々
(
ちゃちゃ
)
に背をむけて
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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