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ちゃだんす
ふりがな文庫
“ちゃだんす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
茶箪笥
97.2%
都籃
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶箪笥
(逆引き)
床の間はもちろんないのですけれども、ここに
茶箪笥
(
ちゃだんす
)
が置かれてあって、正面にジェ・リンボチェの金泥の画像がかかってある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
今まで
茶箪笥
(
ちゃだんす
)
の陰に、ぽつねんと
膝
(
ひざ
)
を抱えて柱に
倚
(
よ
)
り懸っていた門野は、もう好い時分だと思って、又主人に質問を掛けた。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちゃだんす(茶箪笥)の例文をもっと
(35作品)
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都籃
(逆引き)
第四章はもっぱら茶器の二十四種を列挙してこれについての記述であって、
風炉
(
ふろ
)
(一〇)
に始まり、これらのすべての道具を入れる
都籃
(
ちゃだんす
)
に終わっている。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
ちゃだんす(都籃)の例文をもっと
(1作品)
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