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ちゃがら
ふりがな文庫
“ちゃがら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
茶殻
50.0%
茶滓
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶殻
(逆引き)
僕の家では玉子の
殻
(
から
)
も決して捨てず、
蜜柑
(
みかん
)
の皮も決して捨てず、米を
磨
(
と
)
いだ
白水
(
しろみず
)
も決して捨てず、
茶殻
(
ちゃがら
)
も捨てず
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
ちゃがら(茶殻)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶滓
(逆引き)
「ねえ、このお茶の
呑
(
の
)
み方、あなた知ってて? 蓋をとって呑めばお
茶滓
(
ちゃがら
)
が口の中に這入って来そうだし、蓋をしたまま呑むのも変だし、何だか妙ね」
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
ちゃがら(茶滓)の例文をもっと
(1作品)
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