“だつたん”の漢字の書き方と例文
語句割合
韃靼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韃靼(だつたん)人の槍よりも長い釣竿を握つて、息を屏(つ)めて湿り勝な岩の上に坐り、一尾の魚も取らずに、平気で一日も居るのは、耐忍力ではありませんか。
新浦島 (新字旧仮名) / ワシントン・アーヴィング(著)
むかし韃靼(だつたん)人と波斯(ペルシヤ)人とが幾年もにわたつて大戦争をしたことがあつた。
賢い馬は顔を見返して嘶(いなゝ)いた。ワシリは、さすりながらかう云つた。「よしよし。待つてゐろ。今に外して遣る。あした又働いてくれなくてはならないぞ。あしたは韃靼(だつたん)の馬と駈競(かけくら)をするのだ。」