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だいえんせき
ふりがな文庫
“だいえんせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大筵席
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大筵席
(逆引き)
五ツの座敷ブチ抜きたる
大筵席
(
だいえんせき
)
は既に入り乱れて
盃盤
(
はいばん
)
狼藉
(
らうぜき
)
、歌ふもあれば
跳
(
は
)
ねるもあり、腕を
撫
(
ぶ
)
して高論するもの、
妓
(
ぎ
)
を擁して
喃語
(
なんご
)
するもの、
彼方
(
かなた
)
に調子外れの
浄瑠璃
(
じやうるり
)
に合はして
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
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