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たまけ
ふりがな文庫
“たまけ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
タマケ
語句
割合
魂氣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魂氣
(逆引き)
慌
(
あは
)
てゝ眼を
啓
(
あ
)
けて「や!」と
魂氣
(
たまけ
)
た顏をして、恰で手に持ツてゐた大事な
玉
(
たま
)
を
井戸
(
ゐど
)
の底へ
滑
(
すべ
)
らし落したやうにポカンとなる。また
數分間前
(
すうふんかんまへ
)
の状態に
復
(
かへ
)
ツて、一
生懸命
(
しやうけんめい
)
に名案を
搾
(
しぼ
)
り出さうとして見る。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
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