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たなかこうたろう
ふりがな文庫
“たなかこうたろう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
田中貢太郎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田中貢太郎
(逆引き)
その辺の消息は、故人では
田中貢太郎
(
たなかこうたろう
)
、現存の人では
村松梢風
(
むらまつしょうふう
)
氏あたりが委しいはずである。
文壇昔ばなし
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
目下、『日日新聞』夕刊に
載
(
の
)
っている
田中貢太郎
(
たなかこうたろう
)
氏の「旋風時代」には金瓶大黒として、時の高官たちの遊興ぶりを書いてある。事実その遊びぶりは
大
(
た
)
いしたものであったらしい。
旧聞日本橋:16 最初の外国保険詐欺
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
今は亡き
田中貢太郎
(
たなかこうたろう
)
などと、ぶらり、ぶらり、
戯
(
ざ
)
れ
歩
(
ある
)
いたことがある。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(3作品)
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