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たけばしご
ふりがな文庫
“たけばしご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竹梯子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹梯子
(逆引き)
周三は、土藏の横手に掛けてあつた
竹梯子
(
たけばしご
)
を外して、二階の窓へ掛け渡した。そして、まるで夢遊病者のやうに、ひよろ/\と
梯子
(
はしご
)
を登つて行つた。
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
これはそれまでにめいめいその
準備
(
したく
)
をしていることではあるが、持合せのないもの、または当夜に限って必要なもの、たとえば槍、
薙刀
(
なぎなた
)
、弓矢の類を始めとして、
斧
(
おの
)
、
鎹
(
かすがい
)
、
玄能
(
げんのう
)
、
懸矢
(
かけや
)
、
竹梯子
(
たけばしご
)
、
細引
(
ほそびき
)
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
たけばしご(竹梯子)の例文をもっと
(2作品)
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