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たかのり
ふりがな文庫
“たかのり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
高徳
77.8%
高孝
11.1%
高刑
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高徳
(逆引き)
近日、正三位源公、七生滅賊の四大字を以て賜わり、かつその世子の詩数章を伝え、
高徳
(
たかのり
)
を望み、博浪の鉄椎を望む、その意甚だ切なり。児
豈
(
あ
)
に死せざるべけんや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
たかのり(高徳)の例文をもっと
(7作品)
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高孝
(逆引き)
二十も年がちがう日東商事の三池
高孝
(
たかのり
)
と結婚させられ、ロンドンの支店長になった三池といっしょに英国に行ったが、この春、亡父の年忌のつとめに帰ったまま
川波
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「
高孝
(
たかのり
)
はダーレムまで来たところで、銃撃されて死んだわ……でも、よかった。和田さんに逢えて」
川波
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
たかのり(高孝)の例文をもっと
(1作品)
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高刑
(逆引き)
盛親麾下三百を長瀬川堤上に伏せ、敵の十間に迫るや
槍撃
(
そうげき
)
す。藤堂勢中藤堂
高刑
(
たかのり
)
、藤堂氏勝等の重臣戦死した。大阪方の奮戦知るべしである。
大阪夏之陣
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
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