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たうへんぼく
ふりがな文庫
“たうへんぼく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
唐變木
83.3%
唐変木
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐變木
(逆引き)
唐變木
(
たうへんぼく
)
であり變人であり、
不具
(
かたは
)
ぢやないかなどと、惡口を言はれるほどの謹直さでした。
銭形平次捕物控:331 花嫁の幻想
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「あツ、何をするのさ、人の手なんか握つて、いけ好かない
唐變木
(
たうへんぼく
)
だよ」
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たうへんぼく(唐變木)の例文をもっと
(5作品)
見る
唐変木
(逆引き)
手前
(
てめえ
)
が盗みをして置きながら、手前で人を呼びや世話は無え、
唐変木
(
たうへんぼく
)
とは始めから知つちやゐるが、さりとは男らしくも無え野郎だと、おれは急に腹が立つたから、其処にあつた枕をひつ掴んで
鼠小僧次郎吉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たうへんぼく(唐変木)の例文をもっと
(1作品)
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