“ぞうしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
増収50.0%
雑修50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜならいままでは塩水選をしないでやっと反当たんあたりこくそこそこしかとっていなかったのを今度こんどはあちこちの農事試験場のうじしけんじょう発表はっぴょうのように一割の二斗ずつの増収ぞうしゅうとしても一町一反では二石二斗になるのだ。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
難行なんぎょう雑修ぞうしゅう自力じりきのこころを捨て
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)