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そゝッかしや
ふりがな文庫
“そゝッかしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
粗忽家
50.0%
麁忽者
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粗忽家
(逆引き)
娘は
不束
(
ふつゝか
)
なり、
舅
(
しゅうと
)
は此の通りの
粗忽家
(
そゝッかしや
)
で一つとして取り所がない、だが娘がお前の忠義を見抜いて
煩
(
わずら
)
うまでに思い込んだもんだから、殿様にも話し、お前の得心の上取極めた事であるのを
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そゝッかしや(粗忽家)の例文をもっと
(1作品)
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麁忽者
(逆引き)
お供をして来て不調法が有っては、羽生村の旦那様に済みませんし、あの
私
(
わたくし
)
の
麁忽者
(
そゝッかしや
)
の事は先生も御存じで入らっしゃいますから、お
馴染
(
なじみ
)
甲斐に不調法の処は重々お詫を致しますから御勘弁を
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そゝッかしや(麁忽者)の例文をもっと
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