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そらい
ふりがな文庫
“そらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徂徠
84.2%
徂来
10.5%
疎懶
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徂徠
(逆引き)
若
(
も
)
し
徂徠
(
そらい
)
にして白石の如く史を究めたらんには、其の史眼は必ず白石の上に出づべし。『
南留別志
(
なるべし
)
』を一読して知るべし。頼山陽を
大久保湖州
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そらい(徂徠)の例文をもっと
(16作品)
見る
徂来
(逆引き)
目の前には、さまざまな幻が、
瀕死
(
ひんし
)
の彼をあざけるように、ひっきりなく
徂来
(
そらい
)
すると、その幻と、現在門の下で起こっている出来事とが、彼にとっては、いつか全く同一な世界になってしまう。
偸盗
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そらい(徂来)の例文をもっと
(2作品)
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疎懶
(逆引き)
だが、退屈によく似たもので、
疎懶
(
そらい
)
というものの有るのは、大阪町人には判るまい。
大阪を歩く
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
そらい(疎懶)の例文をもっと
(1作品)
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