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そのひゞき
ふりがな文庫
“そのひゞき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其响
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其响
(逆引き)
其
旧記
(
きうき
)
の
中
(
なか
)
に元文五年庚申(今より百年まへ)正月廿三日
暁
(
あかつき
)
、
湯沢宿
(
ゆざはしゆく
)
の
枝
(
えだ
)
村
掘切村
(
ほりきりむら
)
の
后
(
うしろ
)
の山より
雪頽
(
なだれ
)
不意
(
ふい
)
に
押落
(
おしおと
)
し、
其响
(
そのひゞき
)
百
雷
(
らい
)
の如く、百姓彦右ヱ門浅右ヱ門の
両家
(
りやうけ
)
なだれにうたれて家つぶれ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
其
旧記
(
きうき
)
の
中
(
なか
)
に元文五年庚申(今より百年まへ)正月廿三日
暁
(
あかつき
)
、
湯沢宿
(
ゆざはしゆく
)
の
枝
(
えだ
)
村
掘切村
(
ほりきりむら
)
の
后
(
うしろ
)
の山より
雪頽
(
なだれ
)
不意
(
ふい
)
に
押落
(
おしおと
)
し、
其响
(
そのひゞき
)
百
雷
(
らい
)
の如く、百姓彦右ヱ門浅右ヱ門の
両家
(
りやうけ
)
なだれにうたれて家つぶれ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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