“そうえもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
惣右衛門75.0%
宗右衛門25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それにはわき本陣桝田屋ますだや方こそ、二代目惣右衛門そうえもんのような名古屋地方にまで知られた町人の残した家のあとであるから、今の住居すまいは先年の馬籠の大火に焼けかわったものであるにしても
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
宗右衛門そうえもんの長女けいはもう二十一歳になっていて、生得しょうとくやや勝気なので、母をして五百のことに従わしめようとする。母はこれを拒みはせぬが、さればとて実行の方へは、一歩も踏み出そうとはしない。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)