“せもつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
施物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御式ぎょしきを、見ようとして、集まる男女。また、供養の施物せもつに、ありのように寄る窮民の群れ。
いち施物せもつを夢みつつ
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)