“せおっ”の漢字の書き方と例文
語句割合
背負100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その三十俵の米を如何どうすると云うた所が、かついで行かれるものでもなければ、味噌樽を背負せおって駈けることも出来なかろう。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)