トップ
>
すべか
ふりがな文庫
“すべか”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
スベカ
語句
割合
須
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
須
(逆引き)
竜樹がいうには、「仏性を見ようと思うならば、先須
レ
除
二
我慢
一
」[先ず
須
(
すべか
)
らく我慢を除くべし]。問者、「仏性は大か小か」。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
須
(
すべか
)
らく先ずドイツ諸国に通ずる民法法典を制定し、全民族をして同一法律の下に棲息せしめ、同一の権利を享有せしめなければならない。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
人
須
(
すべか
)
らく心の奥の秘宮を重んずべし、之を照らかにすべし、之を直うすべし、之を白からしむべし、之を公けならしむべし。
各人心宮内の秘宮
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
すべか(須)の例文をもっと
(51作品)
見る
検索の候補
すべから
もち
もちい
スベカ
ベシ
モチ
モチイ