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すぎむら
ふりがな文庫
“すぎむら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
榲邨
40.0%
杉叢
20.0%
杉村
20.0%
椙村
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
榲邨
(逆引き)
故人小杉
榲邨
(
すぎむら
)
博士の遺族から売りに出した正倉院の
御物
(
ぎよぶつ
)
が世間を騒がせてゐるが、同院が東大寺所管時代の取締がいかにぞんざいであつたかを知るものは
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
すぎむら(榲邨)の例文をもっと
(2作品)
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杉叢
(逆引き)
だいぶ離れた所でどたんと戸か何かはずれたような音がしたと思うと、風はまた一しきりうなりを立てて
杉叢
(
すぎむら
)
をこそいで通りぬけた。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
すぎむら(杉叢)の例文をもっと
(1作品)
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杉村
(逆引き)
級長の
杉村
(
すぎむら
)
が田中のほうへ歩み寄りながら
訊
(
き
)
いた。
錯覚の拷問室
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
すぎむら(杉村)の例文をもっと
(1作品)
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椙村
(逆引き)
椙村
(
すぎむら
)
半三郎 側用人半太夫の二男
菊千代抄
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
すぎむら(椙村)の例文をもっと
(1作品)
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