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すぎな
ふりがな文庫
“すぎな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
杉菜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杉菜
(逆引き)
杉菜
(
すぎな
)
喰ふ馬ひつたつる
別
(
わかれ
)
かな 関節
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
そうして、
蓋
(
ふた
)
のとられた
行器
(
ほかい
)
の中には、新鮮な
杉菜
(
すぎな
)
に抱かれた鹿や猪の肉の
香物
(
こうのもの
)
が高々と盛られてあった。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
すぎな(杉菜)の例文をもっと
(4作品)
見る
“すぎな”の意味
《名詞》
すぎな【杉菜】
トクサ目トクサ属に属するしだの一種。学名:Equisetum arvense。胞子茎はつくしと呼ばれる。漢名は問荊。
(出典:Wiktionary)