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すききらひ
ふりがな文庫
“すききらひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
好嫌
50.0%
好悪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好嫌
(逆引き)
勝手氣儘に
好嫌
(
すききらひ
)
から出立する鼓吹と罵倒をちやんぽんに出して憚らない先生が、元來嫌な束髮を餘り甚しく滑稽化しなかつたのは難有い。
貝殻追放:017 泉鏡花先生と里見弴さん
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
すききらひ(好嫌)の例文をもっと
(1作品)
見る
好悪
(逆引き)
作家と絵の
出来栄
(
できばえ
)
について何の
好悪
(
すききらひ
)
も持たない今の成金のなかには、眼を閉ぢて
番組
(
プログラム
)
を押へるとか、又は
従来
(
これまで
)
自分と縁起のよかつた、25とか73とかの番号に当つてゐるのを捜すとかして
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
すききらひ(好悪)の例文をもっと
(1作品)
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