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すえたのも
ふりがな文庫
“すえたのも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
末頼母
75.0%
末頼
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
末頼母
(逆引き)
家内
(
かない
)
とも「今度はどうも本人に合ったようだ。今からこれ位に行けば
末頼母
(
すえたのも
)
しい」
幕末維新懐古談:72 総領の娘を亡くした頃のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
すえたのも(末頼母)の例文をもっと
(3作品)
見る
末頼
(逆引き)
眉目清秀
(
びもくせいしゅう
)
なる青年にてその姿やや見すぼらしきが雪の降る夕なぞ胡弓入れたる
革鞄
(
かわかばん
)
を携へ公園の樹陰を急ぎ行く姿なぞ見れば、何となく哀れにまた
末頼
(
すえたのも
)
しき心地せらるるなり。
洋服論
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
すえたのも(末頼)の例文をもっと
(1作品)
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すゑたのも