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すうよう
ふりがな文庫
“すうよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
枢要
70.0%
数葉
10.0%
鄒容
10.0%
鄒陽
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枢要
(逆引き)
あってもないようなものの存在が、国家の
枢要
(
すうよう
)
なところに、名だけをもっている時代ほど、怖ろしいものはない。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すうよう(枢要)の例文をもっと
(7作品)
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数葉
(逆引き)
すると戸口に立っていた波が、ポケットから
数葉
(
すうよう
)
の写真をひっぱりだして、頭目のところへ持ってきた。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
すうよう(数葉)の例文をもっと
(1作品)
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鄒容
(逆引き)
幾日も経たぬうちにこの監督さん自身も人から辮子を
剪
(
き
)
られて逃走した。剪り取る人達の中には革命軍の
鄒容
(
すうよう
)
という人もいた。
頭髪の故事
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
すうよう(鄒容)の例文をもっと
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鄒陽
(逆引き)
また
鄒陽
(
すうよう
)
の書に、〈
蛟竜
(
こうりょう
)
首を
驤
(
あ
)
げ、翼を奮えばすなわち浮雲出流し、雲霧
咸
(
みな
)
集まる〉とあれば、漢の世まで、常の竜も往々有翼としたので、『山海経』に、〈泰華山蛇あり肥遺と名づく
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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