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じゅくぎ
ふりがな文庫
“じゅくぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
熟議
80.0%
軸木
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熟議
(逆引き)
「寺へ来い。そちの母が
栽
(
つく
)
ったという野菜など煮させて、一
献
(
こん
)
酌みながら、なお
熟議
(
じゅくぎ
)
しよう」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「昨夜来、
熟議
(
じゅくぎ
)
して、とりきめたことだが——前田への使いは、はや出してしもうたか」
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅくぎ(熟議)の例文をもっと
(4作品)
見る
軸木
(逆引き)
けいずをただすと、もとは大きな赤もみの木で、それがちいさなマッチの
軸木
(
じゅくぎ
)
にわられて出てきたのですが、とにかく、森のなかにある古い大木ではありました。
ひこうかばん
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
じゅくぎ(軸木)の例文をもっと
(1作品)
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