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じぼく
ふりがな文庫
“じぼく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
侍僕
50.0%
寺僕
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侍僕
(逆引き)
貴族たちの
侍僕
(
じぼく
)
と、またその侍僕たちが、ずらっと、ならんでいたんだよ。
雪の女王:――七つのお話からできている物語――
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
じぼく(侍僕)の例文をもっと
(1作品)
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寺僕
(逆引き)
朝夕の
寺僕
(
じぼく
)
の「
看經
(
おつとめ
)
」が、壁を傳うて響いた。晝は晝で深い沈默が在つた。街の音響はそこの檜葉の植込に吸はれて、此方へは入つて來ないやうに思はれた。
受験生の手記
(旧字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
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