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侍僕
ふりがな文庫
“侍僕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ボオイ
50.0%
じぼく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ボオイ
(逆引き)
足音を聞いて年長の
侍僕
(
ボオイ
)
が出て来たが、われ/\を見るなり、別に取りのけてあつた
幅
(
ふく
)
を出して壁に掛けた。見事な墨竹の図だ。
南京六月祭
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
僕はこの家の男にそつと尋ねようと思つて振り向いたが、
侍僕
(
ボオイ
)
はやはり遠慮して戸口に退いてゐるのだ。兎も角も初対面の人間に対して少し親しみを現はし過ぎる。
南京六月祭
(新字旧仮名)
/
犬養健
(著)
侍僕(ボオイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じぼく
(逆引き)
貴族たちの
侍僕
(
じぼく
)
と、またその侍僕たちが、ずらっと、ならんでいたんだよ。
雪の女王:――七つのお話からできている物語――
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
侍僕(じぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
僕
常用漢字
中学
部首:⼈
14画
“侍僕”で始まる語句
侍僕頭
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