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しろじゆす
ふりがな文庫
“しろじゆす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白繻子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白繻子
(逆引き)
吾が近眼にはよくも見えねど、何やらん
白繻子
(
しろじゆす
)
に
軟
(
やはらか
)
き白毛の
縁
(
ふち
)
とりたる服装して、
牙柄
(
がへい
)
の扇を持ち、頭の
揺
(
うご
)
く毎にきら/\光るは
白光
(
プラチナ
)
の飾櫛にや。
燕尾服着初めの記
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
薔薇の
莟
(
つぼみ
)
の花環が彼女の額にまかれ、足は絹の靴下と小さな
白繻子
(
しろじゆす
)
の靴とでよそはれてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しろじゆす(白繻子)の例文をもっと
(2作品)
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