トップ
>
しょざん
ふりがな文庫
“しょざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
渚山
66.7%
曙山
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渚山
(逆引き)
更にそれを書き改めたりなぞして、明治の末の年から大正のはじめへかけ当時西村
渚山
(
しょざん
)
君が
編輯
(
へんしゅう
)
している博文館の雑誌「中学世界」に毎月連載した。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
今から丁度十年ほど前、自分は木曜会の
葵山
(
きざん
)
渚山
(
しょざん
)
湖山
(
こざん
)
なぞいう文学者と共に、やはり桜の花のさく或日の
午後
(
ひるすぎ
)
、あの五重の塔の下あたりの
掛茶屋
(
かけぢゃや
)
に休んだ。
霊廟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょざん(渚山)の例文をもっと
(2作品)
見る
曙山
(逆引き)
お金ちゃんにきくと、アンポンタンが知る前に
阪地
(
かみがた
)
へいった人なのだそうだ、
曙山
(
しょざん
)
さんていうのだといった。
旧聞日本橋:19 明治座今昔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しょざん(曙山)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しよざん