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渚山
ふりがな文庫
“渚山”の読み方と例文
読み方
割合
しょざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょざん
(逆引き)
更にそれを書き改めたりなぞして、明治の末の年から大正のはじめへかけ当時西村
渚山
(
しょざん
)
君が
編輯
(
へんしゅう
)
している博文館の雑誌「中学世界」に毎月連載した。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
今から丁度十年ほど前、自分は木曜会の
葵山
(
きざん
)
渚山
(
しょざん
)
湖山
(
こざん
)
なぞいう文学者と共に、やはり桜の花のさく或日の
午後
(
ひるすぎ
)
、あの五重の塔の下あたりの
掛茶屋
(
かけぢゃや
)
に休んだ。
霊廟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
渚山(しょざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
渚
漢検準1級
部首:⽔
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“渚”で始まる語句
渚
渚鳥
渚辺
検索の候補
西村渚山
西村渚山人
“渚山”のふりがなが多い著者
島崎藤村
永井荷風