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しょくつう
ふりがな文庫
“しょくつう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
食通
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食通
(逆引き)
しかし、これにもまたいろいろ長短があり
一概
(
いちがい
)
にはいえぬが、実はこれを
見破
(
みや
)
ぶるほどの
食通
(
しょくつう
)
もいないので、商売
繁昌
(
はんじょう
)
、客にも
判
(
わか
)
る人はきわめて少ない。
握り寿司の名人
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
京都
辺
(
あたり
)
では引き出しこぶといって、なべの一方からこぶを湯に入れて、底をくぐらして、一方から引き上げる、こうしたやり方をしていますが、これでありますと、どんなやかましい
食通
(
しょくつう
)
でも満足し
日本料理の基礎観念
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
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(5作品)
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