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しょうでんちょう
ふりがな文庫
“しょうでんちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聖天町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聖天町
(逆引き)
花川戸から、ずっと、もう一つ河岸の横町が
聖天町
(
しょうでんちょう
)
、それを抜けると
待乳山
(
まつちやま
)
です。
幕末維新懐古談:12 名高かった店などの印象
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
住まいは目と鼻の先浅草
聖天町
(
しょうでんちょう
)
、名人かたぎも名人かたぎでしたが、読んで字のごとく、鍔の裏と表に柿の金象眼を実際の数で千個刻みつけるために、早く仕上がって一年半、少し長引けば三カ年
右門捕物帖:20 千柿の鍔
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
待乳山の
麓
(
ふもと
)
を
聖天町
(
しょうでんちょう
)
の方へ出ようと細い
路地
(
ろじ
)
をぬけた。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょうでんちょう(聖天町)の例文をもっと
(7作品)
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