トップ
>
しょうげんじ
ふりがな文庫
“しょうげんじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松厳寺
50.0%
松源寺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松厳寺
(逆引き)
私どもが聞いたんでも、
吾妻橋
(
あづまばし
)
の佐竹様のお屋敷の
辺
(
あた
)
りかと思うと、
松倉
(
まつくら
)
の方に変り、
原庭
(
はらにわ
)
の
松厳寺
(
しょうげんじ
)
の空地かと思うと、急に荒井町の方角に変ったりいたします。
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しょうげんじ(松厳寺)の例文をもっと
(1作品)
見る
松源寺
(逆引き)
一同が待ち受けている
和尚
(
おしょう
)
は、前の晩のうちに
美濃
(
みの
)
手賀野
(
てがの
)
村の
松源寺
(
しょうげんじ
)
までは帰って来ているはずで、村からはその朝早く五人組の
一人
(
ひとり
)
を
発
(
た
)
たせ、人足も
二人
(
ふたり
)
つけて松源寺まで迎えに出してある。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
しょうげんじ(松源寺)の例文をもっと
(1作品)
見る