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しゅんしゅ
ふりがな文庫
“しゅんしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
俊手
50.0%
皴皺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俊手
(逆引き)
世に名工
俊手
(
しゅんしゅ
)
と呼ばるる者、多く自己にのみ
忠
(
ちゅう
)
にして
頑
(
かたく
)
ななりといえども、また、関の孫六、いささかその御他聞に洩れなかったとはいえ、かれとても一派を樹立した逸才
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しゅんしゅ(俊手)の例文をもっと
(1作品)
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皴皺
(逆引き)
一丈の
巌
(
いわお
)
を、影の先から、水際の
継目
(
つぎめ
)
まで眺めて、継目から次第に水の上に出る。
潤沢
(
じゅんたく
)
の
気合
(
けあい
)
から、
皴皺
(
しゅんしゅ
)
の模様を
逐一
(
ちくいち
)
吟味
(
ぎんみ
)
してだんだんと登って行く。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しゅんしゅ(皴皺)の例文をもっと
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